半端じゃない!超過激な役作り|話題の俳優『ジャレッド・レト』

スーサイド・スクワッドのジョーカー役では怪演をみせたジャレット・レト。

作品によって別人に見える役作り…まさに俳優魂!数々の作品に出演し、ミュージシャンや慈善活動家としても活躍するジャレッド・レト。彼の出演作と共に超過激な役作りをご覧ください。

jared-leto-1

ジャレット・レト


1971年12月26日ルイジアナ州生まれ。現在45歳。幼少期は母親や兄弟とともにワイオミング、コロラド、ヴァージニア、ハイチなどを転々として育つ。高校卒業後、絵画を学ぶためにフィラデルフィアの学校に入学するが、途中で俳優を志すようになりニューヨークへ移る。その後1992年にロサンゼルスに移り、ミュージシャンを志すが、2年後にはテレビ出演するようになる。友人と兄弟とのバンド、「30 Seconds To Mars」のギター&ボーカル担当。

レクイエム・フォー・ドリーム』(Requiem for a Dream


unknown

2009年にイギリスの映画雑誌「エンパイア」が発表した「落ち込む映画」ランキングで第1位に選ばれた作品。

ニューヨーク・ブルックリンにあるコニーランドの団地に住む未亡人のサラは、一日中テレビを見る孤独な生活を送っていた。一人息子のハリーは高校を卒業するも、定職につかず、親友のタイロンと一緒にヘロインに溺れる日々。サラの大切なテレビを質に出し、そのお金でまたヘロインを買う、何の希望もない日々の中でハリー達は金儲けのためにヘロインの密売を始める。母親のサラはダイエットピルと称した薬物に手を出し、幻覚や禁断症状に苦しみながら、やつれていき、ハリーとタイロンは違法薬物の密売で投獄される。若者や人間の夢や希望が跡形もなく崩壊していく様を描いた絶望映画。

images-2

この作品で薬物中毒のハリーを演じたレト。徐々に痩せこけ、虚ろで危険な人物を演じるために食事を厳しく制限し、約11.3キログラムも減量。またブルックリンを彷徨い、自分の人生を見失った麻薬中毒者、アロノフスキーの見ていた世界を体得するために、レトは路上で生活することに挑戦しました。本人が『インディペンデント』紙に語ったところによると、「いつも空腹を感じていた。撮影現場では気絶しそうだった」。とのこと。肉体的な苦痛だけではなく、健康問題も発生する程追い込んだ役作り…、路上生活までするなんて凄すぎです。

 

ダラス・バイヤーズクラブ』(Dallas Buyers Club


unknown-1

数々の賞にノミネートされた有名作品実在した人物の話です。

1985年、ロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨン(ジャレッド・レトー)と一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立する。今まで知らなかった病に苦しむ人たちとの出会い、差別を受けながらも彼らは生にしがみつき、諦めず懸命に生きる、そんな人間達や周囲を写した映画。

img_3_m

レトは約18キログラム減量。出演が決まった1か月ほど前に痩せるために固形食を口にしなかったというほど。作中でもレトの脚や腕などは本当に細く華奢な体型をしていました。撮影中はずっと役柄になりきって、ワックス脱毛したり、気力や体力、話し方や動きを徹底してたそうです。そもそも18キロはちょっと頑張ったくらいで痩せられる体重じゃないですよね

チャプター27』(Chapter 27


unknown-2

1980年12月8日に起きた、ビートルズのジョン・レノン殺害事件の衝撃作。

殺害犯マーク・デイヴィッド・チャップマン本人に取材した「ジョン・レノンを殺した男」を基に、彼が凶行に及ぶまでの3日間の経緯を描いた作品。

1980年12月6日、ニューヨークを訪れたマーク・デイヴィッド・チャップマン(ジャレッド・レトー)は、ジョン・レノンが住むダコタハウスに向かう。レノンのファンであり、彼に会うためにここまで来たという。しかし、予定通りにいかずなかなか彼に出会うことができない日が続いた。ニューヨークに来てから3日目の朝、チャップマンは「今日が実行の日だ」と確信する。

img_1

この作品でレトは30キロの増量。元々太りにくい体質だという彼。減量よりもきついのではないかと思われる増量にはアイスクリームを液体状で飲んでいたんだそうです。もう誰だかわからないレベルで、声まで別人ですね。この撮影で増えた体型を戻すのに約1年もかかり、痛風にまでなったという…撮影期間中には、夢の中にまでチャップマンが出てくるほど役に入り込み「これまでの人生の中で最も凄まじい経験」と後に本人が語っています。


その他にも、「ファイトクラブ」、「ロード・オブ・ウォー」など数々の作品で違った役を演じています。

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%881それぞれの役を並べてみました、いかがでしょうか。皆さんも衝撃を受けたと思いますが『チャプター27』のジャレット・レトは目を引きます。最近のGUCCIのCMの男前ぶりからは想像できないですね、特に驚いたのが現在45歳という点、若いというのか全く老けていない…。

このような作品が出来る以前のから始まる役作りを繰り返しながら映画は作品として成り立っていくのでしょう。そう思うと作品だけでなく俳優・女優に注目しながら生産背景を知るのも面白みの一つではないでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*